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語学の資格試験

最高峰の英語の資格10選【大人の勉強におすすめ!難易度ランキングやレベルを比較】

こんにちは、ロベルトです。

  • 英語の資格で最高峰と言える試験は何ですか?
  • 大人の勉強におすすめの英語の資格はどれですか?
  • 世界で通用する英語の資格はどれですか?
  • 英語の資格の難易度ランキングは?レベルの比較はどうなりますか?

上記の質問について答えてみたいと思います。

結論、以下の資格試験が一般的に英語で最高峰を言えるものなので、挑戦していきたいですよね。

最高峰の英語の資格10選
  1. 英検1級
  2. TOEIC 990
  3. 通訳案内士
  4. 国連英検特A級
  5. 技術英検プロフェッショナル
  6. 英単語検定1級
  7. IELTS 8.0~9.0
  8. TOEFL-iBT 110~120
  9. ほんやく検定1級
  10. ケンブリッジ英検CPE

本記事で一つずつ見ていきたいと思います。

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最高峰の英語の資格1.英検1級

最高峰の英語の資格は何なのか?

英検1級のレベルは非常に高く、高度な英語力が求められます。

英検とは?

英検は日本英語検定協会が実施する英語の検定試験です。

概要 日本でメジャーな英語の資格試験の一つで、国内最大級の英語試験とも言えるのではないでしょうか。5つの級(5級~1級)があり、日常英会話からビジネス英語まで、幅広いレベルに対応しています。
受験のメリット 国内外の学校に入学する時や一般企業での採用で評価されるほか、自己啓発のためのモチベーションとなります。
受験のデメリット 受験料が値上げの傾向にあるため、上位級を受験する時にはそれなりの出費が必要です。
受験料
(2023年正規検定料)
  • 1級 11,800円
  • 準1級 9,800円
  • 2級 8,400円
  • 準2級 7,900円
  • 3級 6,400円
  • 4級 4,500円
  • 5級 3,900円
ロベルト
ロベルト
「英検は意味ない」と言われたりしますが、英検1級を取得した後に通訳案内士の受験やアルバイトなどにつながった経験があります。個人的には英検1級への憧れもあったので、合格後には努力が報われた嬉しさもありました。

英検1級の試験内容

英検1級の試験は1次試験(筆記試験)と2次試験(面接試験)に分かれ、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4つのセクションで構成されています。

リーディング 難関語彙の問題と長文読解があり、専門的な文章や難解な表現が含まれることもあります。
リスニング 英語の音声を聞き取り、内容を理解する必要があります。
ライティング 論述やエッセイを書くスキルが評価されます。
スピーキング 自分の意見を述べたり、議論したりする能力が問われます。

下記記事では、英検1級の語彙問題とライティングの対策について書いています。

>>英検1級の単語はネイティブも使わないの?無駄?

>>英検1級ライティングの採点基準は甘い?テンプレートと予想問題は?

英検1級のレベルと難易度

英検1級の受験は非常にチャレンジングであり、幅広い英語力と長時間の集中力が必要です。高度な語彙力や文法知識、読解力が求められます。

過去の試験問題を解きながら、自分の弱点を洗い出し、それに焦点を当てた学習をすることが効果的です。

模擬試験やスピーキングの練習を通じて、時間配分や実践的なスキルを向上させることも重要です。

英検1級の体験談

英検1級に合格すると、充実感と克服感を味わえます

ロベルト
ロベルト
難関の試験を通じて自分の英語力を試すことでモチベーションが高まりますが、準備不足だと不合格を経験することもあります(体験談)個人的な経験から、英検1級を受験する際には計画的な学習と自信を持った状態で臨むことが重要だと思っています。

英検1級はCEFR C1レベルの英語力を証明する試験であり、合格することで達成感を得られるでしょう。

以下で体験談を書いているので、よろしければご参考ください。

>> 英検1級にギリギリ落ちた後、再受験してギリギリ合格(まぐれ合格)

>> 英検1級持ってると化け物?すごさ・メリット・人生変わる事例8選

最高峰の英語の資格2.TOEIC990

TOEICで990点をとるのも非常に難易度が高いです。

TOEICとは?

TOEIC(Test of English for International Communication)も英検と同様、日本で多くの受験者がいる英語の資格試験です。

概要 ビジネス英語の運用能力を測定する試験で、日本や韓国など世界中で受験されています。リスニングとリーディングの2つのセクションからなるLRの試験、スピーキングとライティングを評価するSWの2種類の試験があります。
受験のメリット 英検と同様、一般企業での採用で評価されるほか、自己啓発のためのモチベーションとなります。会社によっては一定の条件(860点以上の点数を取得する等)を満たすと、社内表彰をされる場合もあります。
受験のデメリット 受験料が値上げの傾向にあるため、継続して受験する場合はそれなりの出費が必要です。
受験料(2023年)
  • LR 7,810円(税込)
  • SW 10,450円(税込)

2021年にはSWとLRの試験で一定の条件を満たせたため、IIBC Award of Excellenceを受賞できました。

>>IIBC Award of Excellenceを受賞!メリット・履歴書記載について

TOEIC990取得者のレベル

TOEIC990の取得者は、非常に高い英語能力を持つ人物と言えます。

TOEIC990レベルのスコアを取るには、広範な語彙と文法知識が必要ですし、英語の集中力を2時間保ちながら、リーディングとリスニングの両方で高い精度を保つことが求められます。

最近のTOEICは難化していると言われており、試験は専門的なトピックに関する文章やビジネスシナリオに焦点を当てており、高度な読解力と聴解力が求められます。

TOEIC990のレベルのスコアは、グローバルなビジネス環境でのコミュニケーションにおいて非常に優れた能力を示すと言えるでしょう。

TOEIC 990の難易度と受験体験談

TOEIC 990は非常に難易度が高く、小さなミスが命取りになると感じます

試験は幅広いテーマにわたり、文法・語彙・リーディング・リスニングのスキルを総合的に問われますし、時間制限がある中でテストのスピードと正確さも重要です。

ロベルト
ロベルト
最近の傾向としては、TOEICの対策問題集をやるだけではなくて、「本当にあなたは英語ができるんですか?」という問いに答えられる英語力を鍛えるのがテーマになっているのではないかと思います。

現状ではTOEIC980までこれていますが、最後の10点を埋めるのにかなりの努力が求められるので、引き続き英語学習を頑張っていきたいです。

>>2023年のTOEICが難しすぎる!難化傾向にある理由は?昔と今を比べると不公平?

最高峰の英語の資格3.全国通訳案内士試験

語学で唯一の国家資格である「通訳案内士」も難しい試験でした。

全国通訳案内士試験とは

全国通訳案内士試験とは、訪日外国人観光客向けの観光ガイドや通訳業務を行うための資格試験です。

概要 訪日外国人観光客のアテンドをする際に使える名称独占資格です。ガイドのエージェントに登録する際には通訳案内士の登録証が必要な場合があるため、ガイド業務を志す方々が毎年チャレンジしています。
試験科目
  • 一次試験(外国語試験、日本地理、日本歴史、一般常識、通訳案内の実務)
  • 二次試験(面接)
受験のメリット ガイド業務や添乗業務に就いて仕事の幅を広げることができます。外国人観光客が戻ってきた2023年には、国内での通訳案内士の需要が高まっており、就職や副業としての利用も期待されています。
受験のデメリット 近年は一次試験の内容が難しく、一度不合格になると翌年の受験を待たなければいけません。合格するためには高いレベルの英語力と日本に関する幅広い知識を身に着ける準備が必要です。
受験料(2022年) 11,700円(税込)

通訳案内士試験は試験科目が多く、難易度も上がってきているので合格するまで苦労する方が多いようです。

通訳案内士の試験内容

通訳案内士の試験内容は、1次試験(筆記試験)と2次試験(面接試験)で構成されています。

通訳案内士の試験内容
  • 語学試験(筆記試験)
  • 日本地理(筆記試験)
  • 日本歴史(筆記試験)
  • 一般常識(筆記試験)
  • 通訳案内士の実務(筆記試験)
  • 通訳技術・プレゼンテーションと質疑応答(面接試験)

面接では逐次通訳や質疑応答の能力が問われます

具体的な内容は「一般的な会話や観光案内のシミュレーション」「専門的なトピックへの対応など」で、通訳技術や専門用語の理解、文化的な敏感さなども評価されることがあります。

通訳案内士の難易度と受験体験談

試験の難易度は個人の経験や言語能力によって異なりますが、一般的には英検1級レベルの語学力や日本文化への深い理解が求められます

ロベルト
ロベルト
個人的に通訳案内士試験は非常に厳しいものであり、一度不合格を経験しました。特に面接試験では迅速かつ正確な判断が求められるため、プレッシャーがかかる場面もありましたが、2回目の受験で合格できた時は大きな達成感につながりました。

フリーランスとして通訳案内士の仕事を始めた時には、資格の有用性を実感しました(以下受験体験談です)

>> 通訳案内士一次試験の難易度はひどい?独学合格のおすすめ勉強法と参考書

>> 全国通訳案内士二次試験(英語)に落ちた後、独学合格した勉強法と対策の体験談

最高峰の英語の資格4.国連英検特A級

国連英検特A級も非常に難易度が高く、英語の資格の中では最高峰に位置する試験の一つです。

国連英検とは?

国連英検は、公益財団法人日本国際連合協会が主催する英語検定試験です。

概要 国際連合で扱われているグローバル規模の問題(難民問題、環境問題、人権問題など)に関する知見を試す英語の資格試験です。私が過去に経験した特A級の一次試験では、リーディングと作文の問題を解き、二次試験では国際問題の知見を問う面接が行われました。合格率は一桁台と言われているので、英語の資格最高峰の試験の一つと言えるでしょう。
受験のメリット 国際連合での仕事(JPO)を目指す際に加点されるなど、転職活動などで英語力を証明することができます。また国際問題に興味のある受験者の自己啓発にもなります。
受験のデメリット 特A級は難易度が非常に高くて合格率が低いため、合格するまで長期間の努力が必要な場合があります。また受験会場が限られているため、場所によっては長時間の異動が必要な場合もあります。
受験料(2023年)
  • 特A級 13,200円
  • A級 11,000円
  • B級 8,800円
  • C級 5,500円

他の級のレベルについては下記記事で紹介しています。

>> 国連英検とは?レベル・過去問・日程・メリットは?意味ないの?

国連英検特A級の試験内容と難易度

国連英検特A級の試験内容はリーディング、ライティング、スピーキングの4つのセクションから構成されています。

リーディング 国連の知識問題、複雑な文章や専門的なテーマに関する質問が出題されます。
ライティング 国際情勢や国連の活動に関する英語での意見表明が求められます。
スピーキング 国際情勢や国連の活動のトピックについて討論する能力が試されます。

難易度に関して、国連英検特A級は英語の最高峰レベルの資格であり、高度な文法知識や語彙力、応用力が求められます

専門用語やニュアンスの理解が重要ですし、筆記試験では時間的な制約がある中で迅速かつ正確に情報を処理する能力が必要とされます。

国連英検特A級の合格体験談

ロベルト
ロベルト
実際に受験した感想としては、国連英検特A級は非常に厳しい試験であると感じました。特にライティングとスピーキングでは自分の意見を明確に表現する必要があり、時間制約の中で的確な表現を考える難しさを感じました。

国連英検特A級の合格にはしっかりとした準備と継続的な学習が必要です。

試験に合格するためには、幅広い英語のリソースを活用し、応用力を養うことが重要だと思っています(下記記事は体験談です)

>> 国連英検特A級の難易度・レベル・すごさ・合格者の勉強法・単語帳・過去問

>> 国連英検特A級二次試験(面接)合格!勉強法と対策について

最高峰の英語の資格5.技術英検プロフェッショナル

技術英検プロフェッショナルは難易度が高い英語の翻訳・要約試験です。

技術英検とは?

技術英検は、一般社団法人日本能率協会 JSTC技術英語委員会が実施する英語の資格試験です。

概要 科学技術の専門的な英語力・翻訳力・要約力を測定する試験です。プロフェッショナルの合格率は3~4%なので、英語の資格最高峰の試験の一つと言えるでしょう。
受験のメリット 難易度が高くて権威性がある試験なので、専門技術を扱う英語力を証明できます。
受験のデメリット 科学技術分野に特化した試験内容のため、英会話のオーラルを鍛えたいと思っている場合には不要となる可能性があります。また技術英検の受験会場が限られているため、場所によっては長時間の異動が必要な場合があります。
受験料(2023年)
  • 技術英検プロフェッショナル 17,000円(税込)
  • 技術英検 1級 9,000円(税込)
  • 技術英検 2級 6,900円(税込)
  • 技術英検 3級 3,600円(税込)

技術英検プロフェッショナルの試験内容

技術英検プロフェッショナルの試験では、科学技術に関する専門知識やテクニカルライティングの技術が問われます。

具体的なトピックは多岐にわたり、科学技術・セキュリティ・環境などが含まれる場合があり、テクニカルライティングの理論問題も出題されます。

問題はテクニカルな概念や用語を翻訳したり、記事の意図を要約するなどの形式で出題されます。

技術英検プロフェッショナルの難易度と受験体験談

技術英検プロフェッショナルの難易度は、英語の資格の中でも最高峰です。

専門知識や技術に関する幅広い理解が求められ、問題の文脈を正確に理解して正確な解答を書く必要がありますし、英語のリーディングスキルも必要です。

ロベルト
ロベルト
受験した感想として、技術英検プロフェッショナルは、実務において必要な専門知識と翻訳・要約力を測る難易度が高い試験だと感じました。問題は実践的であり、現実の業務シーンに即しているため、実務経験がある方にとってはより理解しやすいかもしれません。

ただし、幅広いテクニカルなトピックを網羅しているため、事前の準備と勉強が欠かせませんし、専門用語や技術的な表現に慣れる必要があります

試験時間も限られているため、タイムマネジメントも重要です。

下記記事でも書いている通り、技術英検プロフェッショナルな技術者を対象にしたチャレンジングな試験と言えるでしょう。

>> 技術英検プロフェッショナルを受験した結果【難易度やレベルは?】

最高峰の英語の資格6.英単語検定1級

英単語検定は日本英会話協会が実施する英語の資格試験です。

概要 英単語検定は英単語の知識を測定する試験で、6つのレベル(6級~1級)があります。マークシート形式で英単語の意味や使い方を問われます。
受験のメリット 英単語の知識を証明することができ、レベルに応じた英単語学習や単語の基礎を固めることができます。
受験のデメリット リーディング・リスニング・スピーキングなどの英語全般のスキルを測定しないため、総合的な英語力を証明することはできません。
受験料(2023年)
  • 1級 5,500円
  • 準1級 5,000円
  • 2級 5,000円
  • 準2級 4,500円
  • 3級 4,500円
  • 4級 4,000円
  • 5級 4,000円

国連英検特A級と同時並行で、英単語検定1級を受験しました。

ロベルト
ロベルト
実際に受験してみて、英字ニュースをある程度読みこなすために必要な語彙力が問われる難易度だったので、英検1級レベルの単語力は必要だと思います。

>>【単検】英単語検定1級のメリット・過去問は?意味ないのか?

最高峰の英語の資格7.IELTS 8.0~9.0

IELTSはイギリス文化協会やIDP Educationが共同で実施する英語能力検定試験です。

概要 英語圏での留学を目指す際に広く利用されており、スピーキング、リーディング、ライティング、リスニングの4技能を測定して9.0バンドスコアで評価されます。
受験のメリット 世界中で認知されており、留学や就職などでの利用が広いため、海外留学から就職を目指す際に有利と言われています。
受験のデメリット 他の試験と比べると受験料が比較的高いため、一回受験するだけで大きなプレッシャーがのしかかります。
受験料(コンピューター版) 27,500円(税込)

世界で通用する英語の資格なので、英語圏に留学をする時にIELTSのスコアを提出することが多いですよね

IELTS 8.0~9.0はCEFR C2レベルと見なされるので、英語の最高峰の資格の一つと言ってもいいでしょう。

最高峰の英語の資格8.TOEFL-iBT 110~120

TOEFLとは、英語を第二言語として学ぶ人向けの英語能力試験です。

概要 米国の教育機関を中心に英語力の評価に広く使われており、英語のリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4技能を測定します。
受験のメリット 英語力を客観的に評価する指標として世界中で認められており、英語圏の大学や大学院への留学を目指す場合に有効です。また自宅で受験できるオプションもあります
受験のデメリット TOEFLはアメリカ英語をベースにしており、イギリス英語やオーストラリア英語に慣れている人にとっては違和感を感じることがあるかもしれません。自宅で受験する場合には周辺のノイズに影響されるリスクもあります。
受験料 US$245(日本国内で受験する場合)

世界で通用する英語の資格であるTOEFL-iBTの試験では、110~120のスコアを取るとかなりレベルが高いです。

ロベルト
ロベルト
私は学生時代に交換留学の選考に出願する関係で、TOEFL-CBTの試験を受験しました。当時はスピーキングセクションがなく、リーディング・リスニング・ライティングのみの内容でしたが、それなりに難しい試験でした。

当時の経験については下記記事で書いていますので、ご参考ください。

>>TOEFL-iBTは何点からすごい?大学に入る目安、スコアが足りない時の勉強法は?

最高峰の英語の資格9.ほんやく検定1級

ほんやく検定とは、日本翻訳連盟が実施する翻訳の試験です。

概要 日本語を母国語とする人を対象に、日本語⇔英語の翻訳能力を評価する試験です。
受験のメリット ほんやく検定の実用レベルで1級・2級に合格した場合、日本翻訳連盟法人会員である一部の翻訳会社でトライアルが免除されたり、トライアル受験要件が緩和されたりします。
受験のデメリット ほんやく検定は翻訳能力を評価する試験であり、英会話能力を測定するものではありません。そのため、英検やIELTSのように英語の総合力を証明するのには向いていません。
2023年受験料(税込)
  • 実用レベル1科目(英日翻訳または日英翻訳):JTF会員8,800円、一般11,000円
  • 実用レベル併願(英日翻訳&日英翻訳):JTF会員13,200円、一般16,500円
  • 基礎レベル4級:JTF会員5,280円、一般6,600円
  • 基礎レベル5級:JTF会員4,400円、一般5,500円
  • 基礎レベル5・4級併願:JTF会員8,800円、一般11,000円
翻訳検定1級は非常に難易度が高く、2022年の合格率は日英翻訳が3.2%、英日翻訳がなんと0.1%でした。

最高峰の英語の資格10.ケンブリッジ英検

ケンブリッジ英検は、イギリスのケンブリッジ大学英語検定機構が監修している英語能力試験です。

概要 ケンブリッジ英検は、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4つのスキルを測定し、英語の文法や語彙などを幅広く評価します。最高難度のCPEは、おそらく英語の最高峰の資格試験になるのではないでしょうか。
受験のメリット ケンブリッジ英検のスコアは世界的に認められており、英語力の証明として国際的に利用できるだけでなく、有効期限がないのが大きなポイントです。
受験のデメリット 情報が少ないので対策するのに時間がかかります。またケンブリッジ英検CPEが実施される機会が少ないので、すぐに席が埋まります。常に予約センターのホームページをフォローしておかないと申込に失敗してしまいそうです。
2023年受験料(税込) 受験地や試験センターによって異なるので、直接確認が必要。

とにかく情報が少ないケンブリッジ英検ですが、最高峰のCPEの問題集を見ると試験対策云々というより、本質的な高い英語力が問われていると感じます。

ロベルト
ロベルト
ケンブリッジ英検CPEは、おそらく英語で一番難しい資格です。一筋縄ではいかない印象ですが、自分なりに参考書や経験者のブログを読んで対策を進め、気が熟したらチャレンジしてみたいです。

最高峰の英語の資格10選の難易度ランキングとレベル

本記事では、英語の最高峰の資格を見てきました。

「最高峰の英語の資格10選の難易度ランキングとレベル」を考えてみると、試験内容が異なるので安易に順位はつけられませんが、難易度が高い試験を5つ選ぶとすれば以下のようになると思っています。

ロベルト
ロベルト
今まで私が経験してきた英語の最高峰の資格は、まだ一部です。しばらくは受験する予定がありませんが、ケンブリッジ英検CPEのように憧れの試験にはいつかチャレンジしてみたいので、英語の勉強自体は続けていこうと思います。

大人の勉強におすすめの英語の資格試験対策は英会話

大人の勉強におすすめ英語の資格試験を受験する際には、スピーキングが避けて通れないことが多いです。

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ロベルト
外国語学習と資格試験について情報発信しています。保有資格(1部)は、英検1級、国連英検特A級、通訳案内士(英・西)、仏検2級、独検3級、応用情報技術者試験、SEO検定1級。
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