こんにちは、ロベルトです。
- スペイン語を習う理由は?なぜ人気なの?
- スペイン語を話せたらどんなメリットや将来性がありますか?
- スペイン語を習得する上でのデメリットは?需要はないの?
- スペイン語のビジネスチャンスは?
- スペイン語は英語より簡単?
本記事ではこれらの疑問に答えてみたいと思います。
「DMM英会話」では130か国以上の多国籍講師が在籍しており、講師から同意を得られれば、英語以外でのレッスンも可能です(英語以外の教材はありません)「英語以外の言語で会話の練習をしたい」「予約で追加料金を払いたくない」とお考えの方は、無料体験レッスンを受講してみてください↓
\無料体験レッスン2回受付中/
会員登録後3日以内の入会で初月50%OFF
>>DMM英会話でオンラインスペイン語をやった感想|無料体験レッスンのやり方
スペイン語を話せたらどうなる?メリットと将来性は?
スペイン語を習う人や話す人が各所で活躍するようになり、「スペイン語を習う理由は?」「なぜ人気なの?」という疑問を持つ人も増えてきました。
まずはスペイン語の特徴について見てみましょう。
スペイン語は、スペインをはじめとするヨーロッパ諸国、南アメリカ諸国、および北アメリカの多くの国々で公用語として使用されている「世界で話者数第2位の言語」です。
世界有数の観光地である南アメリカやスペインでの旅行やビジネスに必要不可欠な言語ですすし、異なる文化や思考方法を学ぶことで、自分自身の視野を広げることができ、自己成長にもつながります。
そのスペイン語を学ぶことで、以下のようなメリットを得られます。
スペイン語を話せたらビジネスチャンスにつながる
スペイン語を話せる日本人にとっては、就職やキャリアアップにおいて語学力が大きな武器になりますし、ビジネスチャンスにもつながります。
英語と比べたらスペイン語の需要はないのでは…という意見もありますが、スペインやラテンアメリカの貿易実務や商社で働くためには、スペイン語の会話能力が必須条件であることが多く、競争力を高めるためには必須のスキルといえるでしょう。
具体的には下記のような業界が挙げられます。
- スペインや中南米の日系企業事務
- 商社や貿易実務
- 金融業界
- 通訳・翻訳
- 通訳案内士
スペイン語で現地のビジネスマンや専門家とつながり、就職のみならずビジネスチャンスや新しい業務のアイデアを得ることもできます。
スペイン語を習得した私の友人の日本人女性も、スペイン語の語学力を活かして、国内外の仕事で活躍しています。
新卒のスペイン語の就職でスペイン語は役に立つか?と考えてしまいますが、貿易実務などの経験を積み重ねていくことで現地駐在を実現できる可能性もありますし、転職エージェントでスペイン語語話者を求めている企業にとっては重宝されるのではないでしょうか。
下記で紹介している「エンワールド・ジャパン」や「doda」では、外資系やグローバル企業への転職を無料でサポートしているので、スペイン語の知識を仕事や就職に活かし、年収も高めたい方は無料カウンセリングに申し込んでみましょう。
\登録料無料の転職エージェント/
転職エージェント | doda | エンワールドジャパン |
登録料 | 無料 | 無料 |
履歴書サポート | あり | あり |
主な転職先 | 日系大手・中小・外資系 | 外資系・日系グローバル企業 |
求人数 | 非公開求人を含むと 100,000件以上 |
年収800万円以上の 求人数10,000件以上 |
総合評価 | ||
公式サイト | doda | エンワールド・ジャパン |
dodaに関しては下記記事でレビューしています。
>>dodaは登録だけでもいいの?ブラックばかりという評判・口コミは本当?
- 幅広い求人で自分の可能性を試すなら→doda
- 外資と日系の高収入求人なら→エンワールド・ジャパン
日本国内でも通訳案内士の仕事を行うなど、インバウンド業界ではスペイン語の需要があります。
スペイン語を話せたら中南米住民との会話に役立つ
スペイン語は世界で2番目に話される言語ですし、第2外国語としてスペイン語を話せたら、スペイン語圏だけでなく、英語圏以外の国でも有用なスキルとなります。
例えば、南米諸国では英語よりもスペイン語を話せたら、地元の人々との交流がスムーズになり、現地での旅行や生活がより快適になるでしょう。
そしてスペイン語を話せたら、スペイン、ラテンアメリカの多くの国で地元民と直接コミュニケーションを取り、以下のような経験を詰めます。
- スペインやラテンアメリカ住民との異文化交流の経験
- スペインやラテンアメリカの文化・伝統・歴史的遺産を学習
スペイン語を学ぶことで、スペインやラテンアメリカの芸術、音楽、文学に触れることができ、より深い文化的な理解を得ることができますし、海外旅行好きにとってもスペイン語は非常に役立つスキルです。
様々な場面で役立つ相手とのコミュニケーション能力を高めることで、失敗やトラブルを最小限に抑えることができますよね。
東京大学のスペイン語教材には、中南米などの文化などに深く切り込む読み物が掲載されているので、よろしければご覧になってみてください。
スペイン語を習うとトリリンガル・マルチリンガルになれる
日本で生まれ育った方々は英語を学んでいるので、スペイン語を真剣に学べばトリリンガルとして仕事でも活躍できるでしょう(イタリア語との比較については下記記事で書きました)
またスペイン語は、他の多くの言語と深いつながりがあります。例えば、スペイン語・フランス語・ポルトガル語・イタリア語には共通点が多く、スペイン語を学ぶことによって他のラテン言語の語彙や文法を理解しやすくなります。
フランス語・スペイン語・イタリア語を学びたい方は、下記の本もご覧になってみてください。
スペイン語は英語より簡単?
「スペイン語は英語より簡単?」という質問を受けますが、英語もスペイン語の勉強自体は簡単ではありません。長い道のりです。
スペイン語には、英語と似た単語のスペルが多数存在しますので、英語の知識ボキャブラリーの勉強がアジア言語と比べるとやりやすいです。
覚えようとする単語が多いですが、英語学習を経験した人なら継続的な学習で徐々に習慣化され、新しい言語でコミュニケーションする喜びが得られます。
下記記事で書いた通り、英語を学んだベースがあれば、音読やシャドウイングに苦労することは少なくなりますし、多言語学習の素養は深まるでしょう。
おもしろい文化を学べる
スペインには「クラシックギターの音楽やフラメンコ」、中南米には「メレンゲやサルサ」など独特の文化がありますよね。
音楽の歌詞はスペイン語で書かれていることが多く、スペイン語を学ぶことでスペイン語圏のアートに触れられるメリットがあります。
スペイン語を習うとどんなデメリットがあるのか
スペイン語を話せたら、以下のようなデメリットがあります。
地域によってスペイン語の発音が異なる
スペイン語は地域によって発音が異なるので、難しいと思われることがあります。
例えば、中南米には冠詞の「de」のdを発音しない地域(現地人によれば、スペイン語のアンダルシア地方の方言の影響を受けているとのこと)があります。日本語に比べてアクセントや独特のイントネーションのある言語であるため、スピーキングの習得には時間がかかるかもしれません。
スペイン語は文法の概念が複雑
スペイン語には、接続法など日本語に比べて複雑な文法があります。独特の文法規則や活用形を覚える必要があり、初心者には難易度が高いと感じるかもしれません。
しかし基本的な文法を習得すれば、日本語とは異なる新しい言語世界を探求することができます。
スペイン語の方言をカバーするのが大変
スペイン語はスペインをはじめとする世界各地で話されており、方言が豊富であるため、標準語と異なる発音や表現が存在します。
初心者にとっては、方言を理解することが困難である場合があります。しかし、方言を学ぶことで、より広いスペイン語の世界を知ることができます。
スペイン語圏の生活では異文化理解が必要
スペイン語話者の文化や習慣は、日本での生活と異なる場合があります。
たとえばスペイン語圏で生活する場合、深夜に爆音で音楽鑑賞をする人もいたりします。初心者にとっては、異文化への適応が大変だということがデメリットとなる場合があります。
しかし、異文化に触れることで、自分の視野が広がり、言語学習だけでなく、世界をより深く理解できるようになるでしょう。
前向きにスペイン語学習の将来性を考える
いろいろなデメリットはあるものの、スペイン語は、世界的に広く使用される言語であるため、ビジネスや観光業といった分野での就職や、海外への進出など、多くの可能性を広げてくれます。
またスペイン語はラテン系の言語に共通する文法構造があり、イタリア語やポルトガル語、フランス語など、他のラテン系言語の学習への優位性が生まれます。
更にスペイン語を習うことによって、自身の語学力が向上し、異文化理解にも繋がります。
以上のことから、スペイン語を学ぶことは大変価値のあることであり、デメリットがあるとしても、そのメリットに比べれば小さなことではないでしょうか。
スペイン語の資格試験にチャレンジしてみる
スペイン語を習う時には、スペイン語検定のように自己のライフスタイルに合った方法を見つけ、楽しみながら効率的に学習していくことが大切です。
オンライン英会話でスペイン語会話を楽しんでみる
多国籍講師がいるオンライン英会話には中南米在住の講師が在籍しているので、講師の同意を得られればオンラインでスペイン語学習ができる時もあります。
オンライン英会話のレッスンだけでなく、スペイン語圏の講師からスペイン語をおまけで教えてもらえるのは嬉しいですよね。
オンライン英会話なのでスペイン語の教材がないのが唯一のデメリットですが、講師の同意を得られればスペイン語会話が可能ですし、他社のオンラインスペイン語のサービスよりもお財布に優しいです。
2社の比較表は以下の通り。
オンライン英会話 | ネイティブキャンプ | DMM英会話 |
毎日レッスン 月額(税込) |
6,480円~ | 7,900円~ |
1レッスン時間 | ~25分 | 25分 |
1日のレッスン回数 | 無制限 | 1回~ |
講師の特徴 | 多国籍 | 多国籍 |
資格試験対策 | TOEIC LR 英検二次(準1級~3級) |
TOEIC SW、IELTS、TOEFL 英検(準1級~5級) |
無料体験レッスン | 7日間 | レッスン2回 |
無料体験レッスン キャンペーン |
Amazonギフト券5,000円分 | 会員登録後3日以内の入会で 初月50%OFF |
総合評価 | ||
公式サイト | ネイティブキャンプ | DMM英会話 |
2社とも無料体験レッスンを受け付けているので、キャンペーンにも興味がございましたら無料体験レッスンに申し込んで確認してみてください。
オンラインスペイン語をやるならココナラ
1,000円~のオンラインスペイン語で勉強したい方は、ココナラもご覧になってみてください。
ココナラではオンライン・スペイン語を提供している講師が在籍しており、レッスンが1,000円~の料金で受けられます。「スペイン語の会話レッスンをしたい」とお考えの方は、スペイン語のレッスン一覧をご覧になってみてください↓
\スペイン語入門者向けのレッスン受付中/
スペイン語のレッスンが1,000円~!
まとめ:スペイン語の勉強を楽しもう
最近ではスペイン語の自己学習やオンライン学習、語学学校でのクラス参加などの機会が広がっているので、学習手段に困ることはほとんどないでしょう(参考書については下記記事で紹介)
しかし最も効果的な学習方法を見つけるには、まず自分自身がどのような学習方法が合っているのかを把握することが必要です。
スペイン語の資格試験対策を始めることでレベルアップの楽しさを味わえるので、下記記事もご覧になってみてください。
オンライン英会話をいろいろ試してみましたが、個人的にはDMM英会話が一番合っていたと思っています。
>DMM英会話、レアジョブ、ネイティブキャンプの料金・評判を徹底比較!
>【辛口比較】3000円以下で学べるおすすめの安いオンライン英会話3選
- 自分でフリートーク内容を決められる
- 講師の同意を得られれば多言語学習が可能
- 講師の予約で追加料金がかからない
- レッスンノートで復習できる
- TOEIC SWやIELTS対策などの教材が豊富
DMM英会話のメリット・デメリットは下記の通りです。
- 毎月のレッスン回数・時間に上限がある
- ネイティブキャンプより料金がやや高め
- 多言語学習が可能(教材は自分で準備)
- レッスンノートで復習できる
- 英会話以外にIELTSやTOEFLの教材も充実
- 予約の追加料金がかからない
詳細については「DMM英会話が料金を値上げ!口コミや評判はどうなの?」をご覧ください。
「追加料金なしでお気に入りの講師を予約し、英会話の勉強をしたい!」とお考えの方におすすめのオンライン英会話です。
自分が「これだ!」と思った講師と毎日レッスンをしてみたい場合は、DMM英会話の無料体験レッスンを受けてみてください。
\無料体験レッスン2回受付中/
会員登録後3日以内の入会で初月50%OFF