こんにちは、ロベルトです。
- 日本で働きながら取れるTESOL・TEFL(英語教授法の資格)の安いオンライン講座はあるの?
- TESOL・TEFLは意味ないの?
TESOLとTELF(英語教授法の資格)のオンライン講座を働きながら受講し、先日修了しましたので、本記事ではこれらの疑問に答えてみたいと思います。
「学研のkiminiオンライン英会話」では驚くほどの低価格プラン(月2回プラン 1,210円、月4回プラン 2,420円、月8回プラン 4,840円、毎日プラン 5,800円)でフリートークレッスンが可能です。「月額3,000円以下でオンライン英会話のフリートークをしたい」「10日間の無料体験期間でじっくり他社と比較してみたい」とお考えの方は、無料体験レッスンを受講してみてください↓
\低コストでオンライン英会話をやるなら/
10日間の無料体験レッスンが可能
「オンライン英会話を続けられるか分からない」と不安な場合は、最安値プランが月額3,000円以下のオンライン英会話がおすすめです!
- 「コスパ最強」なら→学研のkiminiオンライン英会話
- 「講師の質で選びたい」なら→QQ English
- 「ネイティブ・日本人の講師」なら→エイゴックス
>> 最安値プランが月額3,000円以下のオンライン英会話3選【辛口比較】
TESOL・TEFLの比較的安いオンライン講座(英語教授法)
TESOLとは、Teaching English to Speakers of Other Languagesの略称を指します。一般的には「英語教授法の学問領域」として知られているので、どこかで耳にされた方も多いのではないでしょうか。
一方でTEFLとは、Teaching English as a Foreign Languageの略語を指し、基本的にはその名の通り「外国語としての英語」を教える学問領域です。基本的に学校の英語教師や英会話学校の講師を目指す方が、コースの対象となるようです。
日本で働きながら取れるTEFL TESOLの安いオンライン講座
私が受講したのは、INTERNATIONAL TEFL TESOLのオンライン講座(120時間のAdvanced)です(日本で働きながら取れるTESOL・TEFLの講座)
ネットで調べてみると、TESOLやTEFLの証明書を取得できる日本語のコースがいくつか見つかりました。
ところが英語のコースについても情報収集をしてみると、比較的安い金額で受講できるコースがあることが分かりました(「TESOL 安い」のキーワードで検索するとレビュー記事が出てきます)
他社だと数万円いくものがありましたが、私の場合は実際にかかった費用がトータルで2万円いかなかったので、まずまずだったのではないかと思います。
TESOL・TEFLのオンライン講座の難易度は?
TESOL/TEFLオンライン講座の内容自体は以下の3つに大別されます。
- 講義動画の視聴
- クイズ問題
- 課題提出
TESOL/TEFLオンライン講座1.講義動画
英語講師としての心構えや就職活動をする際のTIPS(アドバイス)など、数十種類の動画がオンラインで提供されています。
個々の動画を視聴し、内容を理解したらチェックして次に向かう仕組みです。
動画は数分のものから数十分に及ぶものがあり、就職活動のアドバイス動画では英語講師として働く場所やポジションについて詳しく解説されていました。
TESOL/TEFLオンライン講座2.講義動画クイズ問題
視聴した動画の内容に関連するクイズ問題も出題されます。
動画+クイズ問題が1セットのカテゴリーになっており、それぞれクリアすると進捗度のパーセンテージが上がっていきます。
TESOL/TEFLの講座で学んだ内容を覚えていれば、大きな問題なく解ける難易度レベルでした。
TESOL/TEFL動画の内容だけでなく、自分自身で考えて答える問題も出題されます。
TESOL/TEFLオンライン講座3.講義動画課題提出
個人的にそこそこ時間がかかったのが、TESO/TEFLに関する課題の提出です。
自分のプロフィールを数百文字の英文で記載して提出したり、実際に学校で英語を教える場合を想定した授業計画や生徒対応のプランなども自分で考えて作成し、提出することが求められます。
見本もダウンロードできますが、そこそこボリュームがあるのが特徴です。
TESOL/TEFLの取り方と感想、資格は意味ない?
実際の感想としては以下の通りです。
TESOL/TEFL講座の修了まであまり時間がかからない
私は120時間のコースを受講しましたが、120時間も必要ありません。
動画とクイズはコツコツとマイペースで勉強するだけで、コンプリートできました。
まとまった時間があれば、一気に進めてしまうのもありではないでしょうか。
例外的に授業計画の課題に関しては、数時間作業したのでそこそこ労力を投下した感じです。
TESOL/TEFL講座事務局のメール返信がクイック
「1~2日くらいはかかるかな~」と思っていたら、意外と連絡がクイックだったのでよかったです。
成績表も送付されるので、提出した課題やクイズの回答は人か機械がチェックしていたのだと思います。
TESOL/TEFL資格の講座としては意味ないのか?
TESOL/TEFLの資格自体が必要ということでしたら、低コストで取得できるものでした。
人によっては「TESOL/TEFL資格は意味ない」と言う人もいますが、資格を活かすかどうかはその人次第だと思います。
まとめ:ブログで発信する活動につなげる
TESOL/TEFLのコースを通して、少しだけ英語教育について向き合う時間を持てました。
自分の場合はブログで語学の資格試験や海外経験の記事を書く際に、TESOL/TEFLの経験を通じて何らかの形で役立てることができればと思っています。
TESOL/TEFL保持者は、フリーランスの英語講師として仕事を始めることもできます。
柔軟な働き方や独自の教材開発も可能なので、一般企業を退職してフリーランスとして開業届を出す人もいます。
たとえば「ココナラ」でオンライン英会話レッスンを提供したり、英語講師以外にも通訳・翻訳の仕事(ビジネスや文学作品、映画の字幕翻訳対応など)を受注することができますので、下記記事もご参考ください。
オンライン英会話をいろいろ試してみましたが、個人的にはDMM英会話が一番合っていたと思っています。
>DMM英会話、レアジョブ、ネイティブキャンプの料金・評判を徹底比較!
>【辛口比較】3000円以下で学べるおすすめの安いオンライン英会話3選
- 自分でフリートーク内容を決められる
- 講師の同意を得られれば多言語学習が可能
- 講師の予約で追加料金がかからない
- レッスンノートで復習できる
- TOEIC SWやIELTS対策などの教材が豊富
DMM英会話のメリット・デメリットは下記の通りです。
- 毎月のレッスン回数・時間に上限がある
- ネイティブキャンプより料金がやや高め
- 多言語学習が可能(教材は自分で準備)
- レッスンノートで復習できる
- 英会話以外にIELTSやTOEFLの教材も充実
- 予約の追加料金がかからない
詳細については「DMM英会話が料金を値上げ!口コミや評判はどうなの?」をご覧ください。
「追加料金なしでお気に入りの講師を予約し、英会話の勉強をしたい!」とお考えの方におすすめのオンライン英会話です。
自分が「これだ!」と思った講師と毎日レッスンをしてみたい場合は、DMM英会話の無料体験レッスンを受けてみてください。
\無料体験レッスン2回受付中/
会員登録後3日以内の入会で初月50%OFF