こんにちは、ロベルトです。
- 中国語を学ぶきっかけは何だったの?
- 初心者が中国語を独学で勉強するのは難しいですか?
本記事ではこれらの疑問に答えてみたいと思います。
【CCレッスン】では登録講師数が500名以上となっていてレッスンの予約がしやすく、1レッスンあたり最低193円の料金です。「中国語の試験対策をしたい」「中国語レッスンをカスタマイズしたい」とお考えの方は、2回の無料体験レッスンを受講してみてください↓
\2回の無料体験レッスン受付中/
初心者~上級者まで合計20,000人以上の利用実績!
中国語を学ぶきっかけは?初心者の独学は難しい…何から勉強を始める?
独学で中国語の勉強を始めたきっかけと、初心者向けの勉強法について紹介したいと思います。
中国語を学ぶきっかけは?
留学先のイギリスで中国語の勉強を始めたため、解説が全て英語の教本を買いました(笑)
レベルが高い内容だったわけでもなく、四声・簡単な会話文・基本文法が解説されている初心者向けの本だったので、CDを聴きながら一つずつ覚えていきました。
この時は初心者だったので、中国語の独学が難しい…と辟易しつつも、ノリと勢いだけで勉強していたのを覚えています。
中国語学習の初心者は何から勉強を始めるのがいいのか?
中国語に限った話ではありませんが、中国語初心者が「何から始めるのがいいのか…」と悩んだら、ネイティブに覚えたことを直接話してみるといいです(理由は喜ばれるから)
友達との出会いが中国語を学ぶきっかけになったわけですが、初心者の独学は難しいですし、最初は何から始めるのかが分からないですよね。
英語などのヨーロッパ言語と比較すると、中国語には四声など独特の難しさがあります。とくに単語ごとのピンインや四声を覚えるのが大変で、今まで学んだ言語の中で一番難しい言語でした。
とは言っても、友達には中国語を勉強していることは秘密にしていたこともあり、中国語でいきなり話してみたら、突然のサプライズに驚きながらも喜んでくれました(笑)
「あれは何て言うのかな」と思った単語や好きなフレーズを調べて、実際の会話で使うという形です。
今風に言えば「モニタリング」みたいな感じでしょうか。
やっぱり自国語で話してもらうと嬉しく感じるのは、どこの国も同じなのかもしれません。
でも実際には流暢に会話できたわけではないので、日常会話で聞いたことをメモしたり、覚えた内容を友達の前で使ったりする程度でした。
友達と会う度に中国語で何か話す
中国語の学習を始めた後、友達に会うたびに何か言うようにしました。
実際に会話するだけなら無料ですし、相手も喜んでくれるのでできるだけ続けました。
- 「最近怎么样?(最近どう?)」
- 「你昨天干了什么?(昨日何したの?)」
質問の後に返答がきても聴き取れないことがほとんどでしたが(笑)、下記記事でも書いている通り、友達の存在が学習を続けるモチベーションになりました。
日本に帰国して日本語の教本を購入
中国人の友達と出会って中国語学習を始めたのはいいのですが、一歩踏み込んだ会話になると全然通じなくなり、「四声のリスニング・スピーキングが難しい」「一歩踏み込んだ文法事項がよく分からない」などの課題が出てきました。
そもそも留学中には辞書を買っていませんでしたので、日本に帰国した後は日本語の参考書と辞書を揃えるところから始めました。
そこで購入した教材は2冊。
- 快速マスター中国語
- ポケットプログレッシブ中日・日中辞典
中国語の教室に通ったり、大学の授業で第二外国語として履修していたわけではないので、独学で勉強を続けました。
快速マスター中国語
英語教育でおなじみの植田一三先生、中国語がご専門の浅井伸彦先生の教本です。
文法の解説が充実していてCD付、しかも単語集も使えるので1冊で事足りました。
最初はちょっと難しく感じたことも、量を繰り返すと定着するようになります。
後に受験する中国語検定3級を目指す上では、かなり役立った1冊だったと思います。
ポケットプログレッシブ中日・日中辞典
他の辞書よりも比較的持ち運びやすいという理由で、ポケットプログレッシブ辞書を買いました。
単語の意味だけでなく、コロケーション(単語と単語を組み合わせて覚える方法)で覚えられるように、具体的な例文や解説も書かれているのが特徴です。
単語を覚える時にはコロケーションが重要なので、例文と一緒に単語を覚えたい学習者向けの辞書ではないでしょうか。
中国語単語の正しい発音を何度も練習
上記の教本を買って勉強しても、中国語会話で「四声」と「ピンイン」の基礎を正確に発音できなければ通じませんでした。
英語のスピーキングやリスニングでおすすめの学習方法としてよく聞いていたのは、動画などで自分の苦手な単語を聴いて発音し、ディクテーションするやり方でした。
思ったよりも効率がいいとは言えず、自分の発音を録音して口の形も確認するのは苦痛でした。しかしリスニングの内容を少しでも多く理解するためには大切なステップと思って、毎日最低1時間以上を目安にして勉強していました。
まとめ:中国語検定3級をいきなり受験することにした
2冊の教本を購入した後は、いきなり中国語検定3級を目指すことになります。
いずれ仕事などでも使う機会があったら必ず役立つかもしれないと、当時は漠然と考えており、勢いで中国語検定3級の問題集を購入しました。
下記記事では中国語検定3級をいきなり受験した体験談を書いていますので、ご参考ください。
おすすめのオンライン中国語は2社
中国語会話にもチャレンジする場合、多角的な視野に触れるために、中国本土や台湾出身の講師が在籍するオンライン中国語がおすすめです。
オンライン中国語といえば、「【CCレッスン】」と「産経オンライン英会話Plus」が有名ですよね(両者の比較表は以下の通り)
オンライン英会話 | CCレッスン | 産経オンライン英会話Plus |
レッスン月額(税込) | 毎日プラン 9,790円~ | 5回/月 11,000円~ |
1レッスン時間 | 25分~100分から選択 | 25分 |
講師の特徴と人数 | 中国語の講師500名以上 英語を話せる講師も在籍 |
中国語の講師11名以上 |
無料体験レッスン | レッスン2回 | レッスン1回 |
無料体験レッスン キャンペーン |
初月50%OFF | 会員登録後のクーポンを使うと初月70%OFF(無料会員登録から5日間限定) |
総合評価 | ||
公式サイト | 【CCレッスン】 | 産経オンライン英会話Plus |
「オンライン中国語もやりたい」とお考えの方は、無料体験レッスンを受講してみてください。
- 毎日・平日・週末にたくさんレッスンやるなら→【CCレッスン】
- 1回あたりのレッスンの質にこだわりたいなら→産経オンライン英会話Plus
オンライン英会話をいろいろ試してみましたが、個人的にはDMM英会話が一番合っていたと思っています。
>DMM英会話、レアジョブ、ネイティブキャンプの料金・評判を徹底比較!
>【辛口比較】3000円以下で学べるおすすめの安いオンライン英会話3選
- 自分でフリートーク内容を決められる
- 講師の同意を得られれば多言語学習が可能
- 講師の予約で追加料金がかからない
- レッスンノートで復習できる
- TOEIC SWやIELTS対策などの教材が豊富
DMM英会話のメリット・デメリットは下記の通りです。
- 毎月のレッスン回数・時間に上限がある
- ネイティブキャンプより料金がやや高め
- 多言語学習が可能(教材は自分で準備)
- レッスンノートで復習できる
- 英会話以外にIELTSやTOEFLの教材も充実
- 予約の追加料金がかからない
詳細については「DMM英会話が料金を値上げ!口コミや評判はどうなの?」をご覧ください。
「追加料金なしでお気に入りの講師を予約し、英会話の勉強をしたい!」とお考えの方におすすめのオンライン英会話です。
自分が「これだ!」と思った講師と毎日レッスンをしてみたい場合は、DMM英会話の無料体験レッスンを受けてみてください。
\無料体験レッスン2回受付中/
会員登録後3日以内の入会で初月50%OFF