副業ブログ初心者の個人事業主にオススメの安いレンタルサーバー7選を比較

こんにちは、ロベルトです。

副業ブログ初心者の個人事業主には、どのレンタルサーバーがいいですか？
どのレンタルサーバーが安いですか？コスパは？
レンタルサーバー各社のメリット・デメリットは？

本記事では上記の疑問に答えてみたいと思います。

ロベルト

私も数年前に英語学習ブログで稼ぐためにレンタルサーバーについて検索しましたが、似たり寄ったりのサービスが出てきて最初はどれを選べばいいか分かりませんでした。

レンタルサーバーの安定性や速度、サポートの充実性などもブログの運営にとって大きな影響を与えますし、無料お試し期間中にはサービスを比較できます。

初期費用・月額費用・サービス内容をしっかり見ていくことで、コスパも検討できるようになるでしょう。

本記事では、ブログ初心者向けのレンタルサーバー7選の詳細を比較していきたいと思います（手っ取り早く結論を知りたい方は「ここ」をクリックしてください）

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エックスサーバーの特徴

初期費用無料
WordPressの簡単スタート機能を利用可能
安定している高速サーバーを導入
毎日バックアップ処理を実施
トラブル発生時にメールと電話でサポート対応可能

ロベルト

これから個人でブログを始めてみよう！とお考えの方は、エックスサーバーでサクッとブログサイトを作ってみてください。

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副業ブログ初心者のレンタルサーバー比較ポイント
副業ブログ初心者の個人事業主にオススメの安いレンタルサーバー7選
レンタルサーバーの比較表・目的別のオススメ
ブログ初心者の個人事業主にオススメの安いレンタルサーバーまとめ

副業ブログ初心者のレンタルサーバー比較ポイント

ブログ初心者がレンタルサーバーの契約を考える前に、比較のポイントを確認していきたいと思います。

レンタルサーバーの比較ポイント

高速サーバーの種類
大容量のSSDを選ぶ
メモリはWebページの表示速度に関係
無料お試し期間
サポート体制
ジャンル制限の有無

高速サーバーの種類

サーバーの速度は、以下のようにウェブサイトのパフォーマンスに直接影響を与えます。

ウェブサイトの読み込み時間が短くなる
訪問者のユーザーエクスペリエンスが向上する

ほとんどのレンタルサーバーのプランでは、LiteSpeedという高速のWebサーバーが導入されていますが、一部格安のプランに関してはLiteSpeedが使われていない場合もあります。

Webページ表示を高速化させたい場合は、LiteSpeedか別の高速サーバーを使えるプランを選ぶといいです。

大容量のSSDを選ぶ

レンタルサーバーに搭載されたSSD（Solid State Drive）は、Webサイトやメールのデータを保存するストレージデバイスの一種です。

WordPressブログで画像や動画などのコンテンツを多く掲載する場合、大容量のSSDを搭載しているレンタルサーバーが望ましいです（ほとんどのレンタルサーバーで数百GBのSSDを提供）

特に画像や動画を多く含むブログの場合、大容量のSSDを選ぶことは重要です。

サーバーのメモリ

サーバーのメモリは、サーバー上で動作するアプリケーションやプログラムがデータを一時的に保持するために使用されます。

たとえば、WebサーバーがWebページを表示するときには、ページの情報を一時的にメモリへ保存する必要があります。

そのため、十分なメモリ容量が確保されていないレンタルサーバーのプランを使うと、Webページの表示速度が低下するリスクがあります。

無料お試し期間

多くのレンタルサーバープロバイダーは、一定期間の無料お試しを提供しています。

たとえば、ColorfulBox（カラフルボックス）のように30日間じっくりお試しできるレンタルサーバーもあります。

実際にサーバーのパフォーマンスやインターフェースを試してみることができますので、無料お試し期間を活用して、自分のニーズに合ったサーバーかどうかを確認しましょう。

メール・電話のサポート

技術的な問題やトラブルが発生した際に、プロバイダーのサポートが頼りになります（24/7のカスタマーサポートやチャットサポート、メールサポートなど）

ほとんどのレンタルサーバーではメール・電話によるサポートがついていますが、プランにとっては電話のサポートを受け付けていない場合があります。不明点を即座に解決したい場合は、電話サポート付きのレンタルサーバープランを選ぶのがおすすめです。

適切なサポート体制が整っているか確認し、問題が発生した場合にスムーズに対応できるようにしておきましょう。

ブログのジャンル制限の有無

一部のレンタルサーバープロバイダーは、特定のコンテンツやジャンルに対して制限を設けている場合があります。

特定のテーマやコンテンツを扱う予定がある場合は、契約前にレンタルサーバーの利用規約を確認するか、お問い合わせをしておくことが大切です。

語学のブログだけでなく、尖ったテーマでもブログを書いてみたい場合は、シン・レンタルサーバーやmixhostのようにブログジャンル制限なしのレンタルサーバーもありです。

副業ブログ初心者の個人事業主にオススメの安いレンタルサーバー7選

以下では、ブログ初心者の個人事業主にオススメの安いレンタルサーバー7選

１：エックスサーバー

レンタルサーバー名	エックスサーバー
主な機能	WordPressの簡単スタート・簡単移行機能 SSL証明書が無料・無制限で利用可能マルチドメイン無制限
初回契約時料金（3ヵ月）	ベーシック 990円スタンダード 1,980円プレミアム 3,960円ビジネス 7,920円
メリット	超高速環境「KUSANAGI」技術を導入超高速で大量アクセスに強い安心の実績とサポート体制（メールの返信がはやい）毎日バックアップ処理を実施モリサワWebフォントを利用可能初期費用無料
デメリット	セコムトラストシステムズ社のセキュリティ診断サービスは有料
無料お試し期間	申し込み日から10日間（下記機能は制限）メールアカウントの作成その他プログラムを用いたメール送信全般サブFTPアカウントの追加

日次バックアップを実施しており、最大30日間のデータ保持が可能という安定した高速サーバーが特徴です。

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２：シン・レンタルサーバー

レンタルサーバー名	シン・レンタルサーバー
主な機能	独自ドメイン永久無料特典無料独自SSL マルチドメイン・サブドメイン無制限 WordPressなどを簡単インストール（詳細）メモリ（プランによって8～20GB） Web+Mailのストレージ（300～600GBのSSD）
初回契約時料金（3ヵ月）	ベーシック 990円スタンダード 1,980円プレミアム 3,960円ビジネス 7,920円
メリット	世界最速クラスのWordPress実行環境（「KUSANAGI」の高速化技術を導入） nginx(エンジンエックス)の採用によりアクセス集中時も安定独自ドメイン永久無料特典コンテンツ制限なし（さまざまなジャンルのサイトの運用が可能） WebサイトやWordPressなどのサーバー移転が可能(33,000円、1件まで)
デメリット	メモリやCPUに上限があるため、複数の大規模サイトを運営するとサイト表示速度が落ちるリスクがある
無料お試し期間	サーバーお申し込み日からお支払い期限日までの10日間（制限される機能は以下の通り）メールアカウントの作成その他プログラムを用いたメール送信全般サブFTPアカウントの追加代行サービスの申請

複数サイトの運営向きではありませんが、ジャンル制限無しで高速サーバーを利用できる（エックスサーバーとの大きな違い）のは嬉しいですよね。

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３：ロリポップ！

レンタルサーバーの中で、ロリポップは日本国内で人気のあるサービスのひとつであり、その特徴には以下のようなメリットやデメリットがあります。

レンタルサーバー名	ロリポップ！
主な機能	WordPress簡単インストール・引越しプランごとに複数の独自ドメインを利用可能
月額料金	99円〜（エコノミー） 220円～（ライト） 440円～（スタンダード） 550円～（ハイスピード） 2,200円～（エンタープライズ）
メリット	初期費用無料！月額220円からWordPressサイト構築可能ハイスピードプラン、エンタープライズプランを12ヵ月以上使うと、45種類以上の対象ドメインが無料
デメリット	電話サポートはスタンダードプラン以上 Webサーバーとデータベースサーバーの自動バックアップが有料（月額330円）※エンタープライズプランは無料で利用可能高速サーバーのLiteSpeedは「ハイスピードプラン」と「エンタープライズプラン」のみで利用可能
無料お試し期間	お試し期間として10日間無料（制限は以下の通り）メール送信は24時間あたり50件までメールマガジン・メーリングリストの作成はそれぞれ1件（参加登録数3件）まで

月額550円から高速サーバー「LiteSpeed」を使用して、WordPressサイトを構築できる「コスパ最強」のレンタルサーバーです。

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ロリポップ公式サイト月額550円から「LiteSpeed」「WordPress」利用可能！

４：mixhost

レンタルサーバー名	mixhost
主な機能	開発用のテストサイトを簡単作成可能 WordPressクイックスタートを利用可能（申し込みと同時に90秒でWordPressサイトを立ち上げ）ワンクリックでWordPressサイトの問題点（脆弱性）を診断
月額料金（税込）	968円（スタンダード） 990円（プレミアム） 1,980円（ビジネス）
メリット	無制限に作れるウェブサイト・ストレージ容量ワンクリックでセキュリティ診断が可能（プレミアム・ビジネスのみ）災害時にも別地域にデータのバックアップが可能ブログのオンラインセミナーへ参加可能スタンダードプランでもLiteSpeed Cacheを利用可能
デメリット	スタンダードプランではサービスが限定的テストサイトの作成＆本番反映が不可セキュリティ診断も不可サイト複製不可
無料お試し期間	無料お試し期間ではなく「30日返金保証制度」あり（30日以降及び更新時に利用不可）

無制限のストレージ容量があり、30日の返金保証制度があるのが特徴です。

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mixhostセキュリティやバックアップも強化中！

５：ColorfulBox

レンタルサーバー名	ColorfulBox（カラフルボックス）
主な機能	コンパネ「cPanel」を採用 WordPress簡単自動インストール最大52コア&512GBメモリ&SSD採用のハイペックサーバー採用地域別自動バックアップ搭載
月額料金（初期費用有）	BOX1　792円/月 BOX2　1,452円/月（個人人気） BOX3　2,442円/月 BOX4　3,278円/月 BOX5　4,928円/月（法人人気） BOX6　8,228円/月 BOX7　11,528円/月 BOX8　23,078円/月
メリット	初期費用0円（3ヶ月以上の契約の場合） / 2,200円（1ヶ月契約のみの場合）。お試し期間は30日次世代セキュリティ「Imunify360」でマルウェア、改ざんを防止デザイン重視のUI/UX 週次バックアップを実施しており、最大14日間データを保持
デメリット	コールバック電話サポートはBOX7とBOX8のみ
無料お試し期間	申込み日から30日間（無料お試し期間後も継続利用を希望する場合は、無料期間終了前に本契約への移行手続きが必要）

次世代セキュリティ「Imunify360」でマルウェア・改ざんを防止しており、30日のお試し期間があるのが特徴です。

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ColorfulBox（カラフルボックス）セキュリティをとことん強化できるサーバー！

６：さくらインターネット

レンタルサーバー名	さくらのレンタルサーバ
主な機能	「さくらのホームページ教室」でホームページの作り方コラムを配信マネージド以外のストレージ容量は（100GB～900GB）無料SSL（Let’s Encrypt）を利用可能アダルトサイト以外ならすべてのプランで商用利用可能
料金（月額換算）	128円～（ライト） 425円～（スタンダード） 900円〜（プレミアム） 2,122円〜（ビジネス） 3,819円〜（ビジネスプロ） 7,485円〜（マネージド）
メリット	モリサワ提供のフォントが33書体無料サーバーの空き容量を写真や動画のストレージ（さくらぽけっと）にできるマネージド以外の初期費用は無料アクセス解析機能がある
デメリット	プランごとに設定できるマルチドメイン数に制限がある（マネージド以外）ページ表示を高速化させるコンテンツブースト機能はライトプラン・スタンダードプランで制限される
無料お試し期間	2週間無料（マネージドプラン以外）

モリサワ提供のフォントが33書体無料で利用でき、2週間のお試し期間（マネージドプラン以外）があるのが特徴です。

＼お試し期間は2週間！（マネージドプラン以外）／
さくらのレンタルサーバアクセス解析機能も搭載しているレンタルサーバー！

７：ConoHa WING

レンタルサーバー名	ConoHa WING
主な機能	WordPressの簡単セットアップサイト数とドメイン数は無料 SSDは300GB~500GB WordPressでConoHa WINGサーバーの設定ができるプラグインをインストール可能
月額料金	ベーシック 1,452円/月スタンダード 2,904円/月プレミアム 5,808円/月
メリット	質が高いモリサワWebフォントを33書体無料で利用可能サーバー処理速度は国内トップレベル（日本国内シェアを90%以上占めたトップ10サービスの、各サービスの最下位プランをh2loadとApache Benchで5回計測した平均値で計測）
デメリット	月額料金が他のレンタルサーバーと比べて高い無料お試し期間がない（2023年4月）
無料お試し期間	2023年4月時点ではなし

モリサワ提供のフォントが33書体無料で利用でき、サーバー処理速度は国内トップレベルなのが特徴です。

＼サーバー処理速度は国内トップレベル！／
ConoHa WING(コノハウィング)モリサワフォントが33書体無料で利用できるレンタルサーバー！

レンタルサーバーの比較表・目的別のオススメ

以下の表では、各レンタルサーバーの最安値プラン・プラン内容・無料体験期間をまとめました。

レンタルサーバーの最安値プラン・無料お試し期間一覧

レンタルサーバー名	ホームページ制作可能な最安値プラン（36ヵ月の月額）	プラン内容	無料体験期間
ロリポップ！	ライト36ヵ月（220円〜/月）	初期費用0円（キャンペーン中）独自ドメイン100 容量 200GB ※サイトを高速化できるLiteSpeed Cacheはハイスピードプランから利用可能	10日間
シン・レンタルサーバー	ベーシック36ヵ月（770円/月）	初期費用0円 SSD 300GB メモリ 8GB vCPU 6コア XPageSpeedでSEO対策	10日間
mixhost	スタンダード36ヵ月（税込968円～/月）	初期費用0円無制限のストレージ容量ワンクリックで脆弱性診断 Webサーバーは高速のLiteSpeed	30日返金保証制度
ColorfulBox（カラフルボックス）	BOX2プラン36ヵ月（484円/月）	初期費用無料（3ヶ月以上の契約の場合） SSD 300GB メモリ 8GB vCPU 6コア Webサーバは高速のLiteSpeed	申込み日から30日間
さくらのレンタルサーバ	ライトプラン36ヶ月（128円/月）	初期費用0円 SSD 100GB 電話サポート有 ※WordPressはスタンダードプランから利用可能	2週間無料（マネージドプラン以外）
ConoHa WING	ベーシック36ヵ月（687円/月）	初期費用0円 SSD 300GB 独自ドメイン無制限メモリ 8GB vCPU 6コア高速なLiteSpeed LSAPIを採用	2023年4月時点ではなし
エックスサーバー	スタンダード36ヵ月（693円/月）	初期費用0円 SSD 300GB 独自ドメイン無制限メモリ 8GB vCPU 6コア電話サポート有 XPageSpeedでSEO対策	申し込み日から10日間