こんにちは、ロベルトです。
- Googleアドセンスの審査に落ちた理由が分からなくて…どのようにしたら合格できるの？
- Googleアドセンスの合格率はどれくらい？
本記事では上記の疑問に答えたいと思います。
結論として、Googleアドセンスに合格している英語ブログのサイトを見て勉強するしかないと考えています。
近年は自分のブログやメディアを立ち上げる個人のユーザーが急増してきたこともあり、もしかしたら審査が厳しくなったのかもしれませんよね。
私自身も審査で何度か落ちたことがあります。
合格するまでにサイトへ施した内容は以下の通りです。
- すべての公開記事をリライト
- プロフィールをリライト
- プライバシーポリシーとお問い合わせフォームを作成
最初に申請から合格するまで3ヵ月ほど時間がかかったので、80記事ほど積み上がりました。
不合格の度にGoogleアドセンスに合格しているサイトを見て改善につなげてきたので、本記事では改善策を共有したいと思います。
本記事は、Googleアドセンスの審査で合格を保証するものではありません。
Googleアドセンス審査に落ちた理由3選
私がGoogleアドセンスの審査に落ちた理由として考えていたのは、以下の3つです。
- 画像の質が悪かった
- しょぼいプロフィール
- プライバシーポリシーとお問い合わせフォームを作成
順番に解説していきます。
Googleアドセンスに落ちた理由１．画像の質が悪い
最初にGoogleアドセンスの申請をした時には20~30記事ほど書いていましたが、何度申請しても落ちたので原因を探りました。
当時は記事で使用している画像が「文字を合成させた自作の画像」だったこともあり、「画像の質が悪い」という仮説を立ててフリー画像に変更しました。
また記事内の画像だけでなく、サムネイル画像も変更したのも改善策の一つです。
- 記事内画像：自作の文字合成画像→フリー画像に変更
改めて当時の画像を見てみると、かなりダサい印象を与えるレベルだったですし、思い切ってすべての記事の画像を変更してリライトしました。
しかも重たい画像を載せていると結果ページの表示速度が落ちるので、Googleの検索結果に上位表示させられるページに仕上げるように意識ました。
Googleアドセンスに落ちた理由２．手抜きのプロフィール
私のプロフィールもリライトしました。
リライト前は簡単な自己紹介と保有資格を記載した程度だったので、手抜きの印象を与えていたかもしれません。
内部リンクの数も少なかったですので、以前のプロフィールに貼っていた内部リンクと外部リンクの数を見ると、貧弱なレベルでした。
Googleアドセンスに落ちた理由３．お問い合せがなかった
お問い合わせとプライバシーポリシーのページがなかったのも一つの原因だと思い、両者のページも作成しました。
アフィリエイトやAmazonアソシエイトの審査でも必要になるページだと思っていたので、プライバシーポリシーとお問い合わせのページの質に関しては、ココナラで第三者目線のチェックを依頼しました。
Googleアドセンスの審査期間と合格率は？
結論、審査期間は人によります。
Googleアドセンスの審査期間
何度も不合格を経験しましたが、「お客様のサイトAdSense 広告を掲載する準備が整いました」というメールが届いた時は嬉しかったです。
審査期間は2～3日だったと思います。
人によっては数週間かかるパターンもあるようですので、申請したら気長に待ちましょう。
審査結果が数週間経過しても届かない場合は、Googleアドセンスダッシュボードの左サイドバーにある「フィードバック」から連絡をしてみてください。
Googleアドセンスの合格率は？
Googleから正式な発表はありませんが、噂によればGoogleアドセンスの合格率は4%以下のようです（低っ！）
9割の以上のユーザーが不合格になっているようですので、合格するのが簡単ではないことが分かりますよね。
Googleアドセンスの合格後は？
Googleアドセンスの合格後には、広告リンクをブログ記事に貼り付けられるようになります。
Googleアドセンスにログインをして、広告を貼っていきましょう。
下記のように広告の種類がいくつか存在するため、まずは広告の特徴を勉強する必要があります。
- ディスプレイ広告：どこでも表示できる広告
- インフィード広告：フィード内部に表示される広告
- 記事内広告：記事などのコンテンツに表示される広告
Googleアドセンスの広告を貼ると、サイトの表示速度が落ちるという噂も耳にしました。
必要に応じてトップページからは広告を外し、記事内のみにアドセンス広告を表示させるのもありですよね。
サイトの表示速度を計測する時に役立つのが、サイトの表示速度を測るGoogleのウェブパフォーマンスツールのPageSpeed Insightsです。
近年ではモバイルユーザーの割合が多くなっており、Webサイトの高速化がモバイルユーザービリティを上げる条件にもなっているため、表示速度を確認しておく必要があります。
Googleアドセンスに落ちた時の代案とは？
本記事では、Googleアドセンス審査に落ちた理由と合格率を紹介しました。
「Googleアドセンスの審査は厳しくなった」と聞きますが、私のように合格できたユーザーもいるので、「落ちた」「通らない」という経験をする度に改善を続けていくことが重要です。
どうしてもGoogleアドセンスの審査に通らない場合は、以下のアフィリエイトASPも検討してみましょう。
- A8.net：オンライン英会話などの英語学習サービスの広告が豊富で、国内最大級の案件数を誇る大手ASP
- もしもアフィリエイト
：Amazonや楽天の商品をアフィリエイトで紹介したい場合に使える大手ASP - afb（アフィb）：最低支払金額が777円という報酬振込のハードルが低いASP
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