こんにちは、ロベルトです。
語学は勉強というイメージが強いけど、趣味で語学をやるのはありなの?
本記事では上記の疑問に答えてみたいと思います。
また、語学学習が将来どのような役割を果たすのかについても、考察していきたいと思います。
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語学を趣味にするメリット7選
語学を趣味とすると、以下のようなメリットがあります。
語学を趣味にするメリット1.脳が活性化する
語学を趣味にすると、脳科学的にも脳の活性化につながると言われています。
新しい語彙や文法を覚えて文章を組み立てるという作業は、脳の多くの部位を刺激するからです。
語学を趣味にするだけで脳の神経回路が活性化し、認知機能・記憶力・集中力などが向上すると、仕事や日常生活も前向きになっていきますよね。
語学を趣味にするメリット2.異文化理解の機会が増える
語学を趣味にすることでコミュニケーション能力が向上し、多国籍や異文化の人々と出会う機会が増えます。
語学を使って異文化交流をすることで、相手の言語・文化・価値観を理解し、違いを受け入れることができるようになるからです。
一緒に学ぶ仲間や語学学校の先生、語学交換パートナーなど、様々な人々とのコミュニケーションをとることで、新たな知見を得ることができるでしょう。
語学を趣味にするメリット3.仕事と学業での自己成長
語学を趣味にすることで、新たな仕事や海外留学など自己成長の機会につながります。
たとえば語学を趣味にして海外留学や海外就職を目指すことで、以下のように自分が描いていた夢や目標を実現させる第一歩を踏み出せるでしょう。
- 英検1級合格→英語教師へ
- TOEIC900点以上→海外赴任へ
- TOEFL-iBT110点→海外留学へ
努力の過程では失敗や挫折を経験するかもしれませんが、失敗などの苦い経験が成長の糧になることは間違いありません。
また若いうちに海外留学やワーキングホリデーなどを経験することで、早くからグローバル社会で生活する適応能力について学ぶことができるようになります。
海外の法律や規制に関する情報収集や翻訳を行い、企業のコンプライアンスを確保できますし、海外現地の従業員との人事や労務管理を通じた人材育成も重要な任務ですし、転職エージェントで高い語学力を持つ人物を求めている企業にとっては重宝されるのではないでしょうか。
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語学を趣味にするメリット4.ストレス解消になる
日々のストレスや疲れがたまりがちな社会人や学生にとって、語学を趣味にするとストレス解消にもなります。
たとえば、オンライン英会話で利害関係がない講師に愚痴ったりしてみると、レッスン後にすっきりすることもあるのではないでしょうか。
また自分が興味を持つ言語や文化を学ぶことで、職場や学校とは違った世界に入ることができ、一種のリフレッシュ効果を期待できます。
語学を趣味にするメリット5.自信につながる
語学を趣味にすると、言語運用能力を高まるので自信にもつながります。
たとえば自分が興味のある言語をマスターすることで、外国人とコミュニケーションをとれるようになり、小さな成功体験を積み重ねることができます。
海外旅行先や仕事で海外のクライアントとコミュニケーションをとる際にも、語学力は役立ちますし、目に見えてリターンを認識しやすい分野でもあります。
語学を趣味にするメリット6.出会いが増える
語学学習をすることで、新しい出会いが増えます。
たとえば英会話学校や英会話カフェで同じ言語の学習仲間や外国人との交流など、勉強を続けている中で出会いが広がっていくと、一つの楽しみにもなっていきますよね。
こうした出会いが生涯忘れられない出会いや人脈という財産につながっていきますので、語学を趣味にしてみると、おもしろい経験が待っているかもしれません。
語学を趣味にするメリット7.国際情勢の勉強になる
趣味で語学を学ぶと、国際情勢に触れる機会が増えるので、日本語以外の情報にもアクセスできるようになります。
たとえば国連の公用語(英語・スペイン語・フランス語・アラビア語・ロシア語・中国語)を学ぶことで、UN Newsなどで国際問題や国連のプロジェクトについて知ることができます。
異なる言語で書かれた書籍やニュースを読むことで、新しい視点やアイデアにつながることもあります。
国連事情や世界情勢の知識を問う試験として、国連英検特A級は自分の学習成果を試せる良い目標になると言えるでしょう。
語学を趣味にする時のおすすめ外国語は4つ
語学を趣味にする時のおすすめ外国語は、4つあります。
おすすめの外国語1.英語
英語はほとんどの日本人が勉強してきた外国語であり、場合によっては日常生活や仕事でも必要になる言語ですよね。
英語は北米やヨーロッパをはじめとする多くの国で使用されており、英語学習を継続することにより、英語圏での海外留学や仕事などの幅広い分野で役立ちます。
たとえば英検1級に合格すると新しい英語の資格試験にチャレンジする機会につながったり、就職活動のアピール材料になることもありますので、下記記事もご参考ください。
おすすめの外国語2.スペイン語
スペイン語は世界で2番目に話者数の多い言語であり、英語と中国語に次いで広く使われています。
スペイン語はラテンアメリカをはじめとする多くの国で公用語として使用されており、観光やビジネスなど幅広い分野で役立ちます。
実際に日本の大学や高校でもスペイン語が第二外国語の候補として取り入れられていることが多く、以前と比べると学習教材や学習環境が充実していると言えるでしょう。
中南米に進出している企業では、営業などを担当するスペイン語話者の需要があります。
おすすめ外国語3.フランス語
フランス語は国際連合や国際オリンピック委員会などの公用語として使用されており、世界各国で多くの人が使用しています。
多くの大学で第二外国語としてフランス語が教えられており、英語のバックグラウンドがあれば学習しやすい言語です。
さらにフランス語は、文学・芸術・料理・ファッションなどの分野で世界的に高い評価を受けており、フランス以外でもカナダのケベック州、スイス、アフリカ西部などで公用語として使用されています。
日本では仏検などの試験も行われており、学習の成果を試す機会も多いです(下記は仏検2級の体験談)
おすすめ外国語4.ドイツ語
ドイツ語は、ドイツをはじめとする中央ヨーロッパ地域で広く使用されており、ヨーロッパの経済大国「ドイツ」でのビジネスや文化交流活動で必要とされています。
フランス語やスペイン語と同様、ドイツ語は英語のバックグラウンドがあることで、勉強しやすい外国語と考えられています。
ドイツ語は人文科学・社会科学・科学技術・医学などの分野でも重要な役割を果たしており、高度な専門用語の中にはドイツ語と深いかかわりがある単語もあります。
たとえば医学用語の代表的なドイツ語はKarte(カルテ)です。ドイツでは「カード」を意味しており、日本の医療現場でも一般的に使われていますよね
フランス語と同様、ドイツ語の試験(独検)も日本で行われています。
おすすめ外国語5.中国語
中国語は世界で最も話者数の多い言語であり、中国や台湾など東アジア地域で広く使用されています。
中国は世界的な経済大国として急速に発展しており、ビジネスや貿易の分野での需要が高く、日中関係のビジネスは普段の生活から無視できないでしょう。
中国語は漢字という独特の文字を使用するため、日本人にとっては語彙やライティングの勉強を続けやすい言語です。
日本ではHSKや中国語検定などの試験も行われていますので、よろしければ下記記事をご覧になってみてください。
語学を趣味にするなら、どの外国語が一番おすすめ?
結論として、人との相性によります。
例えばスペイン語・フランス語・ドイツ語はローマ字を使用していて英語との類似性があるため、日本の公教育で英語を学んできた日本人にとっては比較的学習しやすいと言われています。
また中国語は日本語とは異なる発音体系(四声の声調など)を持つため、オーラルの勉強は難しいですが、作文や語彙の勉強は比較的やりやすいという特徴もあります。
趣味で語学を続ける上での注意点
語学を趣味にする上では注意点もあります。
外国語に限った話ではありませんが、自分の適性に合った言語を選ぶことが大切です。
語学を続ける目的が趣味であっても、続けられなければ上達しないので、自分の適性を考えるのも大事だと思っています。
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企業のグローバル化や国際交流の増加など、世界がますますグローバル化していく中では、語学力は求められるスキルの一つでもあります。
趣味で語学を続けて海外出張に出向くようになると、駐在などの機会も増える可能性がありますよね。
多くの仕事では「英語」が必要になりますので、多国籍の英語スピーカーとコミュニケーションをとれるようになっておくと、度胸を試す訓練になります。
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