5分で分かるフリーランス契約更新のための3つのポイント

フリーランスの契約更新

こんにちは。管理人のOvercome ASです。

このサイト「Overcome AS」は、強直性脊椎炎という難病に罹患したフリーランサーが運営する”Web業務、語学、フリーランスの可能性を再発見するメディア”です。

「実践と経験に基づいて情報を発信する」というポリシーのもと、”Web業務、語学、フリーランスに挑戦する方々へ役立つ情報”をご提供していきます。

今回記事でご紹介するのは、「フリーランスの契約更新のポイント」です。

フリーランスの契約には個人の信用、技術、一緒に仕事をしていて楽しいか、金になるのか、などの要素が複雑に絡み合います。

クライアントの要望に応えながら、一緒に仕事をしていて結果は出るのか、やりやすい人間であるかも見られるからです。

フリーランサーの中には企業から業務委託契約という形で請け負っている方や、在宅ワークでクラウドソーシングの仕事を受注している方がいらっしゃるかと思います。

私は2019年4月に開業届を提出し、約半年間業務委託契約で仕事を受注してきました。

フリーランサーとしての経験は少ないですが、やることさえしっかりやれば、早期の段階でクライアントからの信頼を獲得し、継続案件へつなげることができると感じています。

本記事では、自身の経験を踏まえ、「5分で分かるフリーランス契約更新のための3つのポイント」を紹介していきたいと思います。

それでは、まいります。

本記事の対象者:クライアントから継続案件を受注したいフリーランサー

フリーランスの契約更新のために必要なこと

クライアントへ「提案」をする

クライアントへ提案して契約更新する

「俺たちは自営業者だからさ、お客さんに提案をして、それを了承してもらえたらお仕事をもらえるんだよね。その後に納品をして、売上を立てる。自営業者としての価値は「提案」できるかどうかにかかってるんだろうね」

普段からお世話になっているクライアントから頂いたアドバイスです。

指示待ちの姿勢では仕事が降ってくるわけではないので、フリーランサー自らが仕事を取っていかなければいけないのは言うまでもありません。

ざっくりですが、必要なこととしては、以下の手順が挙げられます。

  1. クライアントの人物像とニーズを知る(数回ヒアリングが必要
  2. 顧客のニーズと自分ができることを照らし合わせてサービス設計する
  3. クライアントへ提案

このポイントはヒアリングです。

まず業務を行う前に、クライアントと信頼関係を結べなければ話にならないため、まずは自分を売る前に相手の話を聞きます。

普段の人付き合いでも私は聞き手に回ることが多いため、黙ってクライアントの話を聞いているだけで、仕事の話が進みます。

現在のクライアントは社長なので話すのが大好きで、私も経営者の話を聞くのが好きなので、運良くマッチングした感じでしょうか。

海外取材を積極的に行い、取材記事を表に出したいというクライアントのニーズがあり、私が培ってきた語学力とライターの仕事へ対する興味をうまく活かすことができれば、何か形になるのではないかという話からスタートしました。

ヒアリングをじっくり行い、それに対してこちらから差し出せる内容がうまくマッチングしていれば、良い方向へ向かうのではないかと思います。

アウトプットリストをクライアントと毎日共有する

アウトプットリストを共有する

フリーランスの仕事で重要なのは、アウトプットを出し続けることです。

「何時間勤務したらいくら」という契約形態の方もいらっしゃるかもしれませんが、私のようなフリーランサーは業務委託契約で仕事をしています。

その場合は結果を出す形でコミットしなければ、発注する価値がないという厳しい評価が待っています。

知人の経営者の中には、「業務委託契約の支払いは成果報酬型が望ましい。Webサイトを作ってもらっても、お客さんが来て売り上げが上がらなければ意味ないでしょ?成果が出た場合は、その分渡してもいいかなとは思う」と話す方もいます。

私のクライアントは月額固定報酬とそれに見合った業務という形で発注をしてくれていますが、毎月の業務報告書の提出は義務付けられています。

そこに記載されたアウトプットが私のサービス価値を示すわけです。

しかし、月末に業務報告書を提出するだけではなく、仕事を終えた後に「今日はこれをやりました」という業務報告を行うだけでも印象が大きく異なります

私の場合はGoogleスプレッドシードに下記3点を記入し、クライアントと情報共有しています。

  • 日付
  • 稼働内容
  • 稼働結果

他にもchatworkなどのツールを使って業務報告をしています。

これにより、クライアントも毎日誰が何をやっていて、タスクの進捗度がどれくらいかということをタイムリーに把握できます。

クライアントと一緒に成長できているかを確認する

クライアントと成長する

自分のモチベーションを確認するために、クライアントと一緒に成長できているかも併せて考える必要があります。

クライアントと打合せをすると、「俺たちは前進してるよな?」と聞かれます。

業務委託契約というのは、協業という側面も持っているからです。

仕事をただ受けて納品するだけでなく、それぞれの能力を発揮しながら、協力して作業を進める、そこに信頼関係を築くヒントがあります

時には仕事でうまくいかない時がありますが、そのような時はお互いがフォローし合ってアイディアを出します。

その過程で、気が付いたらいつの間にか〇〇の知識が深まっていた、成長していた、という副次的な報酬を得ることができます

クライアントから仕事を頂いて信頼関係を築きながら、専門性や知識も深めていく、そこにフリーランスの醍醐味があるのではないかと思います。

フリーランスを選択した理由は人それぞれかと思いますが、やはり自分がフリーランスの生活を楽しめているのかどうかというのも非常に重要です。

地道に仕事を続けてフリーランスの契約更新を勝ち取ろう

フリーランス契約を更新し続けるポイントを3つ紹介しましたが、簡単にまとめると「クライアントからの信頼を得られること」が重要です。

そのためには、クライアントに対して誠実に接しながら、地道に業務の実績を積み重ねなければいけません。

それと同時に、自分自身が満たされる環境をうまく作り上げる必要があります。

フリーランスの生活についてはこちらで説明しているので、ご覧ください。

フリーランスの仕事を続けると、「働き方改革」や「定時退社」のような言葉とは無縁の生活になります。

しかし、成果が表に出て、時間や金では計れない価値を見出せた時の爽快感は何物にも代えがたいものです。

月額報酬が口座に振り込まれたことよりも、自分の書いた記事が大手企業のメディアに掲載された時の喜びの方が断然嬉しかったのを覚えています。

収入面ではいろいろハンデがあり、安定していないと言われるフリーランスですが、地道に仕事を続けてクライアントからの信頼を得られ、成果が表に出た時の喜びが大きなモチベーションにつながります

案件でつながることができたクライアントと積極的にコミュニケーションをとり、業務の「提案」をできるようになってくると、次に向かう素地が整ってきます。

そこで自分のモチベーションを確認して「やれる!」と思えたらチャンスです。

今後もまた新しい気づきが生まれたら、記事でシェアしていこうと思います。

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