難病で仕事ができない患者必見!Webデザイン・ライターの仕事

ロベルト
ロベルト

こんにちは。ロベルトです。

今日は下記の悩みに対応するための記事を書いてみました。

  • 難病を理由に退職を促される。
  • 働きたいけど、身体が痛くて仕事ができない。とにかく悔しい。
  • いつ体調が悪化するのか、不安でたまらない。

難病を発症すると、生活環境だけでなく職場環境も激変します。

それまでこなせていた仕事がこなせなくなる。

傷病休暇・普通休暇を消化してしまう。

これが長く続けば周囲の評価も変わります。

2016年、私は難病の強直性脊椎炎を発症してから1カ月半後に職場復帰しました。

※強直性脊椎炎については、こちらをご覧ください

当時は痛み止めを服用しながら、杖をついて歩行できる状態。

そんな私を待っていたのは、上司の心無い一言でした。

「杖をついているなんて頼りない」

これは私が社会の一端で体験した一言に過ぎませんが、ネットで調べると自分と似たような経験をされている方がいることを知りました。

中には職場でパワハラの言動を受けたとおっしゃられた方もいました。

しかし、難病によって心身にハンデを背負うことになったとしても、仕事のスキルや内容次第では、人としての尊厳を保ちながら働き続けることも可能だと思っています。

現状ではその事例やノウハウの情報が不足しており、就職で悩む方が多いかもしれません。

ですが、働き方は一つだけではないはずです。

私は一般企業を退職し、現在はフリーランスとして活動しています。

フリーランスとして働く中で感じたのは、自分のペースで働きながら在宅で稼ぐ選択肢があるということです。

難病患者として治療に専念しながら、フリーランスとして仕事を続けられる働き方の情報を広めたいと思い、記事を執筆しました。

難病患者は、今後どうなるか分からない、いつ終わるか分からない苦しみと向き合い、将来の生き方を模索しています

それが新しい一歩を踏み出す強みにもなるのではないかと思っています。

本記事では、難病治療と仕事を両立させたい方々へ、私が経験してきた仕事や収入の話題をお伝えしていこうと思います。

対象:難病治療と仕事を両立させ、在宅ワークで稼ぎたい患者様、患者様のご家族

難病で仕事をできない…治療と仕事を両立させるために必要なこと

まずは治療に専念する

身体の状態がさらに悪化すると本末転倒ですから、まずは心身の健康を取り戻すことが先決です。

具体的には、自宅か病院で薬物投与や理学療法などの治療を受け、心身の状態が回復するまで待ちます。

病気によってはどこを回復の線引きにするのかが難しいですが、その場合は自分の感覚を頼りに決めるしかないかもしれません。

ロベルト
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私の場合は、関節の痛みが激しかったため、痛み止めと免疫抑制剤を服用しながら、ほぼ寝たきりになって身体が回復するのを待ちました。

入院期間が約3週間。退院してから3週間は自宅療養に費やしました。

病気の発症から1か月半が経つ頃には、職場に復帰することができました。

まずは仕事のことは忘れて、心が回復するまで身体のケアに努めることが重要です。

在宅でも稼げるスキルを身に付ける

私はWebデザイン、Webライターとして活動しています。

なぜこれらの業種を選択したのかというと、歩行困難の状態になっても在宅ワークで仕事を続けたいと思っていたからです。

実際にパソコン1台とインターネット環境があれば仕事ができ、仕事時間・場所などの環境も自分で選べます

現在担当している業務内容は、Wordpressによるホームページの制作、画像編集、記事投稿、コーディングの修正です。

これを行うために学んだのは、コーディング、デザイン、SEO・Webライティング、CMSでした。

プログラミングの有料・無料スクールについては、以下の記事で紹介しています。

Screenshot of overcomeas.com

コーディング、デザイン、CMSについて学べる教本については、以下の記事で紹介しています。

Screenshot of overcomeas.com

コーディング

  • HTML:ホームページの枠組みを構成
  • CSS:HTMLで構築した枠組みを装飾
  • jQuery:ホームページにアニメーション等を実装
  • php:お問い合わせフォームの自動返信メールを送信する等の機能

Progateでは、ドリル形式でコーディングの勉強がでできます。(一部有料)

デザイン

  • Adobe Photoshop:写真の加工や切り抜き
  • Adobe Illustrator:ゼロからイラストを作成

デザインはちょっと苦手なんだよな…という方にはCanvaがオススメです。

Canvaでは、ブログのバナーなど、オシャレなイラストを短時間で効率的に作成できます。

SEO対策・ライティング・Webマーケティング

SEO対策とWebライティングのポイントは、各種ツールを利用して社会のニーズを把握し、読者にとって価値ある情報を提供できる記事を書くことです。

ただ書きたいことを闇雲に記事を書くだけでは、ただ時間と労力を浪費しているだけにすぎません。

クライアントとは、執筆すべきなのは量産型の記事ではなく、勝負記事だという認識を合わせています。

下記の教本は、そのノウハウを解説しています。

沈黙のWebライティング

定価:2,000円+税
発行:エムディエヌコーポレーション

沈黙のWebマーケティング

定価:2,200円+税
発行:エムディエヌコーポレーション

CMS

CMSとは、コンテンツ管理システム(Content Management System)の略称で、HTMLやCSSの専門知識がなくてもホームページを作れるシステムを指します。

2018年12月時点では、世界中で最も使われているCMSはWordpressのようです。

出所:ferret 世界でシェアを誇る有名CMSを比較!それぞれのメリット・デメリット

コミュニケーションツールの使い方も覚える

Zoomというソフトウェアをご存じでしょうか?

Zoomとは、ズームビデオコミュニケーションズが提供するWeb会議ツールです。

セミナーのように大人数でも会議や画面共有を行うことができ、Skypeのようにアカウントを取得しなくても会議参加が可能となっているのが大きな特徴です。

私は海外のお客様と電話する時にZoomをよく使っています。

電話だとコミュニケーションが難しいという意見もありますが、難病で身体がダメージを受けている時には在宅ワークの強い味方になります。

デメリットとしては、「ソフトウェア上で事前リマインドができない」と言われていますが、それはメールかメッセで行えば問題はありません。

在宅ワークの仕事を受注する方法

在宅ワークという形で外から仕事を受注する形態は、大きく二つに分けられます。

  1. クラウドソーシングで受注
  2. 知人から受注

クラウドソーシングで受注

クラウドソーシングとは、不特定多数の群衆に業務を発注する形態を指します。

日本では2008年にランサーズが日本初のクラウドソーシングを開始しました。

現在は働き方改革や在宅ワークの傾向が高まり、10年前と比べると社会に少しずつ浸透してきているのではないかと思います。

私が個人的に考えるクラウドソーシングのメリットとしては、以下の通りです。

  1. ネットで仕事の受発注ができる
  2. 在宅でも仕事を行える
  3. スキルを直接活かせる
  4. 仕事を選べる

一方でデメリットもあります。

案件によっては単価が低く、コンペ形式の作業に疲弊して離脱する方もいらっしゃるようです。

クラウドソーシングで業務を受注する前に、自分なら無理なく何を確実にできるのかを明確にしておいた方がいいでしょう。

その準備ができたら、案件が豊富な下記3社で無料登録をしてみましょう!

ランサーズ:日本初のクラウドソーシングサイトで、規模感も日本最大級です。

クラウドワークス:日本最大級のクラウドソーシングサイトです。

サグーワークス:ライター専門のクラウドソーシングサイトです。

友人/知人から受注

おそらく一番安心できる形態は、友人/知人から仕事を発注してもらうことです。

理由は、こちらの身体のコンディションを相手も理解しており、できることとできないことの意思疎通がスムーズに進むためです。

私自身、収入のほとんどは知人から頂いた仕事から得ています。

その仕事はオウンドメディアの支援です。(以下の記事で解説しています)

Screenshot of overcomeas.com

クライアントとはもともと仲が良かったこともありますが、継続的に仕事を発注してくださるので深く感謝しています。

体調が回復してきた時に「仕事してくれる人を探してるよ~!」という方が現れたら、まずは話だけでも聞いてみるのはいかがでしょう。

もしかしたら意外なところで継続案件の仕事につながるかもしれません。

モチベーションを保つ

SNS

孤軍奮闘は長く続きません。

しかし、TwitterをはじめとしたSNSでは、自分と似た境遇の方々とつながることができます。

患者同士だけでなく、医師の中にもSNSで情報発信をしている方もいらっしゃるので、多角的に情報を得られます。

私の場合、リアルでは強直性脊椎炎の患者様とお会いすることはほとんどありませんが、TwitterではDMやコメントのやりとりが可能です。

SNSを通して自分の取り組みを発信し、その知見を積み重ねることで「こういう生き方もあるんだな」「自分もやってみよう」という刺激を周囲と共有できるようになります。

そこで少しずつ実績を積み重ねられれば、難病を抱えていても自分の働き方を見つけ、定着させることができるようになっていくのではないかと思います。

ブログ

仕事を受注するだけでなく、情報を発信することで新しいモチベーションにもつながります。

過去にインプットした知識は、社会で悩む方のために何らかの形で役立てることができるからです。

また、ブロガーによっては広告収入で多く稼いでいる方もいらっしゃいます。

具体的にはアフィリエイト、Googleアドセンス、Amazonアソシエイトなど。

ロベルト
ロベルト

私はWordPressでブログを作成し、Googleアドセンスとアフィリエイトを続けています。

Amazonアソシエイトには落ちてしまいましたので、機が熟したら再トライしてみようと思っています。

ご自身の経験をもとに、Web広告業という業種にチャレンジするのもありかもしれませんよね。

私が知る限り、就職以外にもフリーランスとして稼げる手段が残されているという情報がまだ多くはないというのが現状です。

その情報を少しでも多く発信することで、他にも稼げる選択肢があるという認識を広めることができればと思っています。

なお、私が経験したフリーランスの生活、メリット、デメリットについては以下の記事で解説しています。

Screenshot of overcomeas.com

難病患者としての強みを仕事に活かす

冒頭でも申し上げましたが、難病患者のほとんどは、いつ終わるか分からない苦しみと向き合い続け、将来の生き方を模索してこられたのではないかと思います。

それを言い換えると、新しい一歩を踏み出す強みにもなるのではないでしょうか。

在宅ワークやフリーランスを始めるまでの一番の関門は、その新しい一歩を踏み出すことです。

フリーランスに限らず、どの仕事でも一歩を踏み出すのが緊張しますよね。

特にフリーランスの場合、今後の生活が保障されているわけでもなく、どうなってしまうかは自分の結果次第です。

しかし、難病を抱えている患者様のほとんどは苦しい現状を変えたいと望んでいます

それだけ、新しい一歩を踏み出せる覚悟が備わっているのではないかと思います。

「新しい一歩を踏み出したい」
「苦しい働き方を変えたい」
「在宅ワークで自分の理想を少しでも実現させたい」

このように考えていらっしゃる方々へ、少しでもお役に立てる情報を提供できましたら幸いです。

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