難病・強直性脊椎炎の発症からWebのフリーランスまで

頭と手を動かせば稼げる専門性とフリーランス

難病患者としてホームページを開設

歩けなくても稼げる専門性

強直性脊椎炎発症当時、民間企業で海外事業の事務職員として勤務していました。語学を用いた業務を行っていましたが、リモートだけでは対応できない状況が続き、近いうちに手に職をつけなければいけないと感じていました。

処方される薬はロキソニンやメトトレキサートなど、関節リウマチに罹患された方なら一度は耳にした薬剤を処方されました。発症から5か月が経過する頃には無事に歩けるようになり、軽いランニングもできるようになりました。しかし、歩けなくなっても稼ぐことのできる専門性を何らかの形で身につけなければ、再発時に収入が途絶える可能性もあると感じていました。

ホームページの開設

このような経緯もあり、WebデザインとWebプログラミングを学び始めました。歩けなくなっても、頭と手が動けば自宅でも仕事をできると感じたからです。勉強を始めてしばらく経つと自分のホームページを作りたいと思うようになり、サーバーやドメインについても調べました。結果、XSERVERさんと契約しています。



カスタマーサポートによくEメールで不明点を問い合わせるのですが、レスポンスが非常に速くて的確です。サーバーについては素人レベルの知識しか持っていないので、非常に助かっています。また、wordpressのインストールを手軽に行えるのも特徴です。

広告掲載

広告についてはA8さんに登録するところから始めました。まだ登録したばかりですが、少しずつホームページのコンテンツを広げていけそうです。広告主には事前に広告掲載の申請をしなければいけませんので、場合によっては一定の条件を満たさなければ申請が通らないことがあります。それまでは訪問者の方々にとって有益な情報を届けられるようなホームページを目指し、地道にコンテンツを充実させていく必要がありそうです。


信頼できる顧客を見つける

私は以前からお付き合いのある会社様からWeb関連のお仕事を頂いておりますが、人によってはクラウドソーシング(※)のサイトへ登録して仕事を受注するという選択肢もあるようです。

※クラウドソーシング:不特定の人(クラウド=群衆)に業務を外部委託(アウトソーシング)するという意味の造語であり、発注者がインターネット上のウェブサイトで受注者を公募し、仕事を発注することができる働き方の仕組み

出所:総務省|平成26年度版 情報通信白書|クラウドソーシング

友人・知人から受注するか、またはクラウドソーシングで業務を遂行するかは人によって分かれますが、大事なことは信頼できる顧客を持てるかどうかだと思います。顧客との信頼関係を大事にすることで継続的な案件が発生し、そこから人脈や業務の幅が広がっていくからです。個人事業主にとって、人脈は生命線です。

難病患者のフリーランスとして

歩けなくなっても、まだ頭と手が動く。とにかく専門性を身につけなければと思い、Webデザインとプログラミングを勉強して個人事業主として独立し、ホームページの開設に至りました。まだコンテンツは乏しいですが、難病と闘い続けている方々に少しでも有益な情報を届けられるように頑張ります。

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